合理化ロボット

合理的で快適な生活を目指します

フィスラー 圧力鍋 購入しました!

何年も前から欲しかった圧力鍋、先日のサイバーマンデーで、ものすごーく安くなってたので、買っちゃいました!

初圧力鍋です!


今はセール前の値段よりグッと値上がりしてますね...買い時大事

Amazon.co.jp限定】フィスラー 圧力鍋 IH対応 4.5L ガラスフタ付き ビタクイックモノ プラス 10年保証 90-04-00-900


選択のポイントとしては、

①口コミで悪評が少ない

②うるさくない

③食洗機で洗える鍋・サイズ

④そこそこ大量の米を炊けるサイズ

の4点です。

 

私は一人暮らしですが、据え置きタイプの食洗機を持っています。

皿洗いがとても苦手だからです。

ファミリー向けサイズの食洗機にしたので、鍋もまな板も一度に洗えて楽ちんです!


大量の米を炊きたいのは、米を一度に炊いて小分け冷凍したいからです。今の炊飯器は一度に3合炊きなのですが、5合くらい行きたいのです。

しかし、炊飯器の釜で食洗機OKは今のところ見つからないため、圧力鍋どうかな?と思って購入したのが1番大きな購入動機です。


めんどくさすぎて最近ほぼ自炊してないんですけどね😵

今後のキャリアのために勉強したいことがあって、今お金を貯めているところなので、出来る限り自炊していこうと思います。


現在届いて手元にありますが、今は忙しさでクタクタなので、また後日使って出来たら感想も書きたいです。


リウマチ寛解してます

※下記の記事は関節リウマチに関する内容ですが、医療関係者ではなく、また私見を多く含みます。

 

私は現在20代ですが、間接リウマチ歴は既に7年半になります。

関節リウマチは簡単に言うと、体の免疫機能がおかしくなって自分の関節を攻撃してくる病気です。

『リウマチって、おばあちゃんの病気でしょ?』

面と向かって言われたこと、あります。

世間的には年配の方の病気のイメージなんでしょうか?

私は10代で発症しました。

実際には30代〜50代くらいで発症する人が多く、国内に70万人の患者がいると言われるポピュラーな病気です。

関節リウマチと一言に言ってもタイプがいくつかあり、間接が急激に変形してしまう人も居れば、痛いだけで変形が一切見られない人も居ます。

 

私は幸い、現在まで全く間接の変形が見られず、しかも生物的製剤が覿面によく効いて、少量自己注射するだけで、関節リウマチでない人と全く同様の生活ができます。

薬を使わないと数週間で痛みがもどってきてしまいますが、中々良い医師に巡り合わず年単位で放置している時期もあったため、急激に間接が壊れないタイプだったのは非常に運がいいです。

 

私がリウマチを発症したのは、おそらく強いストレスが原因です。リウマチの発症には遺伝的な要因が少しと環境的な要因が合わさって発症するようです。私の血縁で知る限りリウマチにかかっている・いた人はおりません。ですが、当時の強いストレスにはものすごく心当たりがあります。

 

当時、下記のようなストレスがありました。

①大学生になり、一人暮らしを始め環境が大幅に変わった

②内気で人と話すのが苦手だったが克服しようとして無理をして色んな団体に積極的に参加した

③恋愛関係で割と深刻に悩んでいた

④震災があった

⑤親が病気になってリハビリしているような状況だった

⑥色んな団体に入ったことによってやることが多くひどい過労状態だった

⑦断れない性格だったため、忙しいスパイラルがどんどん悪化していった

⑧時間がなさすぎて本当にやりたい勉強を全くすすめることができなかった

 

今でこそ、あれもこれも、断ればいいじゃん!やること絞ればいいじゃん!と思いますが、当時の自分の精神レベルでは、到底クリアできる問題ではありませんでした。

今なら適切に対応できると思いますが、当時の修羅場の経験があったからこそ成長できた気もします。

 

しかし、精神の成長に繋がったのはいいのですが、リウマチは現代では完治の手段が確立していない病気です。なってしまえばもう一生付き合っていかなければいけないでしょう。

そうならないために、本来であれば私はあの苦悩の日々を、一度に全て味わって成長するのではなく、段階的に時間をかけて味わうべきだったのではないかと思うのです。

 

好奇心が強く、向上心がある人は特に気をつけるべきと思います。(私はそういうタイプです。)好奇心と向上心のままに走り回り、体がついて来ずに私と同じ道を歩む羽目になるのかもしれません。リウマチのみならず、過労死してしまう人の中にもこんなタイプがいるのかもしれませんね。

しかし、そのような状況にある人はこのことに気づかずに病気になるまで無理して活動してしまうのだと思います。

もしこの記事を読まれた方で、身近に私と同じ道を辿りそうな人が身近におりましたら、気にかけて、困難が分割されるよう手助けをしていただけたらいいなぁ...と個人的に思っております。

 

まとめ

リウマチは遺伝以上にストレスに強い関わりがあると経験や調べた知識から感じています。

一気に受けるととんでもない破壊力のストレスも、分割すれば病気にならずに済むのでは?と考えます。

『困難は分割せよ』ですね!

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東北でガチの寒さ対策〜後半〜

朝の雪道の交通渋滞を読み違えて会社に遅刻しそうになりました。

もっと冬をうまく過ごせるように対策を練らねば、と思います。
今回は防寒対策後半を書きたいと思います。
内容は、
3.服の防寒
4.睡眠時の防寒です。
 

3.服の防寒

着るものによる冬の寒さ対策。

とりあえずめちゃくちゃ着込めばいいんじゃない?というのは最善策ではないようです。

 

部屋を暖めるより、一枚上着を増やすほうが簡単に暖かくなります。

 

ただ、ビッチリ着込むと身動きが取りづらく苦しい上、断熱効率もよくないです。 

体にピッチリした服→空気を保持できるような服

というレイヤーで着ると厚着しすぎなくても、真空ポットのような原理で割と暖かく過ごせると聞いたので、そのような着方を意識しています。

 
やみくもに厚着をすると、

①着膨れて見苦しい

②着込みすぎて暑くなり汗をかいて逆に冷える

③所有している冬服・上着がクローゼットの中で非常に嵩張る

④出先で暑くて脱いだ上着やネックウォーマー、手袋などが荷物になりかさばる

⑤洗濯物の量が多くなる

 

など、問題が多数あります。

冬の服装に対する私の対策の研究は不十分です。

しかし、とりあえず下記のような着方で落ち着いています。

 

仕事の日

①下着

ヒートテック上下

③ポロシャツ(半袖)

④作業着 

⑤指定の上着

⑥ネックウォーマー

⑦靴下

 

完全にデスクワークなのですが、工場などに入ることもあるため作業着を着ています。

ポロシャツを着ているのは防寒対策ではなく白い作業着の襟の汚れ防止です。半袖なのは夏も作業着の下に同じものを着ているからです。作業着は脱がないので気にしていません。買うときに悩むのも朝着るときに選ぶのも億劫なので①〜③はユニクロで同じ色形のものを買うことに決めています。

 

休みの日

①下着

ヒートテック上下

③厚手の長袖Tシャツ

ジーンズ

⑤ノーカラーのコート

⑥ネックウォーマー

⑦靴下

  

土日しか私服は着ません。Tシャツとジーンズは無印のものです。仕事着と同じく、着るときと買うときに選ぶのが億劫なので、同じ型の同じ柄のものを2枚ずつ持っていて、それを着ています。

下着とヒートテックと靴下は仕事着の時と同じものです。ヒートテックよりも他の市販品のほうが暖かいように思いますが、私服を着る際に着膨れないメリットがあるのでヒートテックを使用しています。

 

上記のような感じで、そこまで厚着はしていません。しかし、特に寒くもなく生活できているので、私にとっては適切な着込み具合なのかもしれません。

 

 

4.睡眠時の防寒

 

睡眠時の防寒は、私の部屋が寒いので非常に重要です。

 

ベッドの上に毛布を敷き、その上に寝て、

タオルケット→羽毛布団→毛布

の順にかけて寝ています。

体の下に毛布があることで、体温が保温され非常に暖かく感じます。

また、羽毛布団を体近くにかけるほうが暖かいと聞きました。羽毛布団と体の間にタオルケットがないほうが暖かいのかもしれません。しかし、私はタオルケットが体に触れていないとなんだか落ち着かないので、このようにしています。羽毛布団の上に毛布を さらにかけることで保温効果が高まります。羽毛布団→毛布の順にかけたほうが、逆の順より暖かいです。

 

また、寒さが強い日は、エアコンの暖房を弱めにつけたまま寝ます。この時問題なのが、空気が非常に乾燥することです。私は部屋に湿度計を置き、加湿器をつけて適切な湿度に調整しています。

わざわざ湿度計を置いているのは、人間の湿度感覚は全くあてにならないという研究を読んだからです。実際、湿度計を見ていると、自分が思う感覚と全く違います。

加湿器は超音波タイプを使っています。このタイプは頻繁に手入れが必要で煩わしいので買い換えたいのですが、用は満たしているので

買い換えていません。

 

去年の厳寒期は湯たんぽも使用していました。2リットルくらいお湯が入り、IHでもガス火でも直接温められるタイプで便利です。しかし、それなりに準備は面倒です。今年は布団に差し込んで楽に使えるタイプの布団乾燥機を購入したため、そちらであたためようかと考えています。

 

5.まとめ

個人的には暖かい地域に引っ越すのが1番間違いない防寒対策と思います。しかし引っ越すのも転職するのも大掛かりになり手間なので、他の手段で寒さをしのいでいます。止むを得ず寒い地域に住む場合は、住居の窓が寒さに耐えられる構造になっているかよく確認されることをお勧めします。

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東北でガチの寒さ対策〜前半〜

 

生まれも育ちも就職先も東北。
東北ガチ勢のごうりです。
既に冬が訪れ、昨日は豪雪の日となりました。
今年も凍え死なないよう、自分なりの寒さ対策のノウハウをまとめたいと思います。
Amazonのリンク先の商品は、実際に使用している商品ではなく、類似の商品を参考に貼り付けています。
 
前半で下記の2つについて、

1.今の自宅がどのくらい寒いか

2.部屋の防寒

 

後半で下記の2つについて書こうと思います。

3.服の防寒

4.睡眠時の防寒

 
1.今の自宅がどのくらい寒いか
 
現在の住まいは1Kマンション、
私は一人暮らしの会社員です。
引きこもり気質のため、仕事以外の時間はほぼ自宅にいます。
自宅の寒さについてですが、以前、会社の同僚が同じマンションに住んでいましたが、「この建物は寒すぎて無理」と言い、半年で引っ越してしまったくらいには寒いです。
そもそも住んでる地域が東北の中でトップクラスで気温が下がる地域ですが、その中でも寒いマンションを選んでしまったようです。
引っ越せばいいのでしょうが、幸い耐えられる程度には対策できているので4年程住んでいます。
 
2.部屋の防寒
 
部屋の防寒の基本は窓だと言うのはよく聞く話です。部屋の熱が逃げる原因の50%は窓とのこと。
熱が逃げると暖房が効かず寒いです。
私の部屋が寒いのも窓の施行に問題があったからと思われます。
私の部屋の窓の防寒は下記の6段階の防御策を講じています。
 
①窓ガラスに断熱のプチプチシート
よくホームセンターで売っているプチプチタイプの断熱シートを貼っています。値段は覚えていませんが買ったのは1000〜2000円くらいだったかな?と思います。
一年くらいは大きなプチプチシートで窓枠全体を包み込むように貼っていました。防寒には効果的でしたが見た目があまりに悪く気分がよくなかったこと、隙間風でプチプチが膨らんでくることから、窓の透明部分のみに貼り付けるタイプにしました。水張りタイプです。
窓に貼るタイプのプチプチは2・3年継続して貼ると素材の劣化により剥がれなくなるとも聞きます。私も2年くらい貼りっぱなしなのでさっき恐る恐る確認したところ、大丈夫そうです。
調べたところ、水で貼るタイプは問題なさそうです。シールタイプや両面テープで貼るタイプは長期間貼るには注意が必要そうです。素材の劣化が原因であるため、寒い時期だけ短期間貼るなら問題ないかな?と思います。
 
②サッシに断熱テープ
サッシからの放熱もかなりあります。サッシ枠断熱テープを貼っています。
 
③すきまテープで隙間風防止
どうにも隙間風が多いようだったのですきまテープを窓枠につけています。これをつけてからエアコンの暖房の効きがよくなったように感じています。
 
④断熱カーテン
日光が入りやすいように、光を通すものを使用しています。床にやや引きずる程度に長いものを使用することで、足元に冷たい空気が流れないようにすることを狙っています。

山善 断熱断冷カーテン 幅110cm 高さ225cm 2枚組 ホワイト

 

⑤窓の下部分にダンボー

冷気は下の部分から流れてきますので、ダンボールを置いて下部分を塞いでいます。市販品の冷気ストップボードがわりですね。

市販品にしようかなとも思うのですが、カーテンで隠しているためあまり気にならないのでそのまま使っています。

◎【パーテーション おしゃれ 目隠しフェンス 屏風 ミニ】 冷気ストップあったかボード レギュラー(B619)

 

スタイロフォーム

これは普通はやらない防寒対策かもしれません。窓の片側全体を建築で使用する断熱材のスタイロフォームで塞いでいます。

私の部屋の窓は、ベランダの出入りのために大きく作られており、半分塞がっていても採光に全く支障がないです。スタイロフォームは安く、しかも断熱材なので確実に断熱できると思いつき、取り付けてみたところ、かなり断熱に貢献できているように感じます。ホームセンターでたまたま見かけて思いつきました。

川島材木店 断熱材・スタイロフォーム(押出ポリスチレンフォーム)182cmx91cmx20mm

上記商品くらいのサイズのものを、お店で2分割してもらい、窓の外枠にはめ込んだところ、うまくはまりました。

 

窓の防寒ですが、思ったより厳重に対策してました。

簡易二重窓にする案もありましたが、大きい窓で施工が大変そうだったため、断念しました。

色々やりすぎて正直何が効いたのかよくわかりませんが、寒さが軽減したのは確かです。

私の部屋の場合は、隙間風を塞いだこと、窓の半分をスタイロフォームで封鎖したことが非常に効果的だったのかなと思います。

 

窓以外では、床からの放熱が多いと聞きます。三畳の銀マットの上に三畳のラグを引いています。足が冷たいフローリングに触れないためか、非常に暖かく感じます。

 

また、部屋にコタツを置いています。うっかりコタツで寝てしまうのが曲者ですが、すぐ温まる上、電気代もあまりかからないため、寒さ対策としては有能と思います。

(コタツで寝るのは脱水により命を失う場合もあるので、本当に注意しないといけないところです。

また、消し忘れやすいので、火災にも注意が必要です。)

 

長くなりましたので、続きはまた次回!

3.服の防寒

4.睡眠時の防寒

について書きたいと思います。

 

 

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はじめまして

はじめまして、ごうりです!

 

合理主義であることを好むのでごうりと名前をつけました。

このブログでは、下記の件などについて綴っていこうと考えています。

 

①合理的でありたいのになりきれない歯痒さについて

②リウマチ歴7年半位(2018年12月現在)なので、リウマチについて

③仕事について

ADHDのような気がするので、ADHDについてと生活改善について

⑤趣味について。最近はキャンプが好きです。

 

今後よろしくおねがいします!

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